8月6日　　2時　　薄雲り　18度

本日の最高気温　24度

最低気温　15度

梅雨が明けて、星空を見るにも良い季節となりました。

宿でも星の観望会では、今年の夏からは天体望遠鏡を５台体制で過密にならないように楽しんでいただいております。

今月はこれから月の影響も少なくなり、好条件でご覧いただけるようになります。

この時期か今月のお勧めは、木星と土星です。

さらに天の川を望遠鏡でご覧いただくと星屑のように見えます。

そんな体験をこの夏に楽しみながら、下記の時間で宇宙ステーションも通過して行きますのでご覧ください。

今夜の霧が流れる夜をタイムラプス動画でご覧ください。

８／９　　月と火星が接近

８／１６　細い月と金星が接近

８／２９　土星と月が接近

流星群　　ペルセウス座流星群　８/１～８／２０

はくちょう座流星群　８／７～８／２５

宇宙ステーションが下記の時間で見られます。

8 月 7 日
19 時 48 分ごろ西の低い空で見え始め， 19 時 50 分ごろ 南西の低い空( 14.6 °)でいちばん高くなり， 19 時 52 分ごろ南南西の低空へ動き見えなくなる。
8 月 8 日
19 時 0 分ごろ西北西の低い空で見え始め， 19 時 2 分ごろ 南西の低い空( 25.8 °)でいちばん高くなり， 19 時 5 分ごろ南の低空へ動き見えなくなる。
8 月 22 日
4 時 36 分ごろ南の低い空で見え始め， 4 時 39 分ごろ 南東の低い空( 17.8 °)でいちばん高くなり， 4 時 41 分ごろ東の低空へ動き見えなくなる。
8 月 24 日
4 時 37 分ごろ南西の低い空で見え始め， 4 時 40 分ごろ 南東のやや高めの空( 60.6 °)でいちばん高くなり， 4 時 43 分ごろ北東の低空へ動き見えなくなる。
8 月 25 日
3 時 51 分ごろ南の低い空( 19.8 °) で地球の影から出て見え始め， 3 時 52 分ごろ 南東の中ぐらいの高さの空( 31.5 °)でいちばん高くなり， 3 時 55 分ごろ東北東の低空へ動き見えなくなる。
8 月 26 日
3 時 5 分ごろ 東南東の低い空( 17.2 °) で地球の影から出て見え始め， 3 時 7 分ごろ東の低空へ動き見えなくなる。
8 月 26 日
4 時 38 分ごろ西南西の低い空( 10.1 °) で地球の影から出て見え始め， 4 時 41 分ごろ 北西の中ぐらいの高さの空( 39.9 °)でいちばん高くなり， 4 時 45 分ごろ北東の低空へ動き見えなくなる。
8 月 27 日
3 時 53 分ごろ西南西の中ぐらいの高さの空( 41.8 °) で地球の影から出て見え始め， 3 時 54 分ごろ 北西のやや高めの空( 72 °)でいちばん高くなり， 3 時 57 分ごろ北東の低空へ動き見えなくなる。
8 月 28 日
3 時 7 分ごろ 東北東の中ぐらいの高さの空( 36.7 °) で地球の影から出て見え始め， 3 時 9 分ごろ北東の低空へ動き見えなくなる。
8 月 28 日
4 時 41 分ごろ西北西の低い空で見え始め， 4 時 43 分ごろ 北北西の低い空( 17.5 °)でいちばん高くなり， 4 時 45 分ごろ北北東の低空へ動き見えなくなる。
8 月 29 日
3 時 54 分ごろ西北西の低い空( 22.8 °) で地球の影から出て見え始め， 3 時 55 分ごろ 北北西の低い空( 25.4 °)でいちばん高くなり， 3 時 58 分ごろ北北東の低空へ動き見えなくなる。
8 月 30 日
3 時 9 分ごろ 北北東の低い空( 27.9 °) で地球の影から出て見え始め， 3 時 11 分ごろ北東の低空へ動き見えなくなる。

野辺山宇宙観測所主催での特別公開講座ご案内

８月２９日土曜日　９時３０分　インターネットで下記でご覧ください。

講演テーマ　　国立天文台准教授　林左絵子氏

「地球人連帯による天文観測を進め、宇宙人との出会いに備えよう」

https://www.nro.nao.ac.jp/visit/open2020/open2020_top.html