黒斑山スノーシューコース
所要時間 約4.5時間
高峰マウンテンスキー場バス停/第1駐車場入口より→【20分】→中コースの分岐より先の50m入り口→中コースの左側を登る→【90分】→トーミの口→【15分】→トーミの頭→【20分】→黒斑山
コースの紹介
黒斑山は活火山浅間山の外輪山で、冬場でも写真家をはじめ多くの登山者が雪景色で覆われた浅間山の雄姿を一目見ようと登山する山だ。登山道は夏場の表コースを中心に登山道が整備されているので、圧雪時はアイゼンで、雪が降ったときはスノーシューでの利用が多い。
黒斑山スノーシューコース(中コース)は、高峰マウンテンスキー場より赤いテープを目印に中コースと裏コースの分岐約50m先をゆるやかな傾斜を登ること約30分後、後方が開け、湯ノ丸・高峰高原の山々の遠くに北アルプスが連なって見えてくる。ここを登り切ると緩やかな平坦な道に変わる。標高で2,200mすぎる頃には木々の植生が唐松からトウヒやシラビソの針葉樹林へと代わり高山の景色に変わり始める。このような原生林を歩くこと30分、トーミの口に着く、いきなり視界が開けるとガレ場の向こうに雄大な浅間山が現れ、圧巻だ。ここの岩場にはしばしばニホンカモシカが姿を現し、登山客を歓迎してくれる。トーミの頭に続くきつい傾斜で、約10分頑張ると到着だ。ここからは雄姿浅間山はもとより黒斑山が浅間山を包むように外輪山となっているスケールのでかさに言葉を失う。そして、山頂へは緩やかな尾根歩きで約20分で到着。標高2405m黒斑山山頂から見る浅間山が一番絵になる場所だ。山頂は樹氷や霧氷の景色となり、標高の高い山の醍醐味と浅間山の雄姿が冬でも登山者を引きつけてやまない。
