新型ポンプ稼働

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9月18日  20時 霧  15度

昨日の最高気温20度

最低気温13度

宿では温泉の源泉を標高1700メートルからポンプゥアップして現在の宿へ引湯しております。

24時間稼働し365日止めること無く動かすために、耐久性が大事です。

以前使用しているボンプが、近年材質を悪くしたため2ヶ月しか持たない状況がつづいていて、

急遽古いポンプを稼働している状況でした。

この春からは、新型のポンプを稼働すべくここの条件に合わせるために改造をしておりました。

ようやく昨日最後の部品が届き今日から稼働始めました。

とても静かで、振動もほとんど無く3ヶ月はノーメンテナンスでオイル交換もしなくて稼働する予定です。

これから冬に向けて不具合が生じるかは、、、、とても楽しみです。

弁も様々なところで改造しているため、不具合が出るところを今後さらに改造して行けば、1年後には安定した稼働ができるようになると思います。

今回改造に当たり、土台からプーリーまで設計製作して頂きました。

天体望遠鏡の制作者 田中晴男様には大変協力して頂き感謝申し上げます。